【子ども寝かしつけ】YouTubeやスマホアプリを使った寝かしつけ方法3選
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こんにちは。双子持ちパパです。

 

うちの3歳になる双子は、1年前に購入した防水対応でYouTubeも見れるポータブルテレビを購入して以来、大好きなアンパンマンやメルちゃんの動画を見れることもあり、YouTubeに夢中になっています。

 

親としてはYouTubeを見ている間、静かに仲良く2人で見てくれるため、助かってる反面、1番困るのは動画に夢中になってしまい、なかなか寝ないことです。

 

そこで今回は、YouTubeやスマホアプリを使った寝かせ方について、紹介したいと思います。

 

YouTubeを使った寝かしつけ方法

まず初めに、「ねないこだれだ」の動画をYouTubeで見せる方法です。

 

この動画、絵本作家・せなけいこさん作の絵本がもとになっていて、1969年に初版が発行されてから順調に版を重ね、今でも人気のあるロングセラー絵本*1となっています。

 

内容はいたってシンプルで、「お化け」が寝ない子どもをさらいにきて、空の彼方まで連れて飛んで行ってしまう内容になっています。

 

そして、この動画、以下に載せた通常バージョンだけでなく、以下のようなバージョンがあるので、飽きさせずに見せることができます。

「ねないこだれだ」動画種類
  • アンパンマンバージョン
  • バイキンマンバージ
  • ドキンちゃんバージョン
  • ながねぎまんバージョン

 

ぜひ、みなさんもいろいろなバージョンを試してみてください。

www.youtube.com

 

スマホアプリを使った寝かしつけ方法

次に、スマホアプリの「おにから電話」を使う方法です。

 

このアプリ、子育てしている親にはけっこう有名なアプリで、その名のとおり鬼から電話がかかってくるアプリとなっています。

 

特徴としては、以下のような用途の電話が「おこる」と「ほめる」の電話に分かれて用意されているため、用途だけでなく、子どもの性格によって使い分けることができ、便利なアプリとなっています。

「おにから電話」使用用途
  • 言うことを聞かないとき
  • 寝ないとき
  • お風呂に入ろうとしないとき
  • 歯磨きしないとき
  • お着換えしないとき
  • 片づけないとき
  • 手を洗わないとき

 

小さい子どもを持つ親にとっては、インストール必須のアプリではないでしょうか。もちろん、基本無料(一部有料)のアプリとなっています。

 

iPhone及びAndoroidスマホで以下からインストールできます。

     

    インストール後の使い方は、以下の動画を参照(音声には注意)してください

    動画を見なくても、インストールすればボタン1つで使用できるようになっています。

    www.youtube.com

    テレビとスマホを連携した寝かしつけ方法

    最後は、(ポータブル)テレビ、スマホを連携して寝かしつける方法となっています。

     

    この方法を使用するためには、スマホの画面をボタン1つで(ポータブル)テレビに映すことができる「キャスト機能」を使用します。

     

    キャスト機能の使い方などは下記記事で紹介しています。

     

    このキャスト機能を使用して、我が家の場合、以下のような感じで使用しています。

    1.双子がポータブルテレビを見ている

    2.私が「キャスト機能」を使用して、スマホで双子が怖がる動画に切り替える

       

      キャスト機能を使うメリットは、「タッチパネル」や「リモコン」を使ってのテレビ操作が必要ないため、見ている側に対して勝手に動画が切り替わったかのような錯覚を与えることができる所です。

       

      この方法、我が家ではどうしても双子が寝ないときの最終手段として使用します。この方法を使用すると、初めに少し泣いた後、すぐ双子が寝てくれます。

      YouTubeの双子への影響(余談)

      余談として、あまり笑える話ではないのですが、双子がYouTubeをよく見る影響で双子が踊りながらよく3つの言葉を口ぐせのように言うようになりました。

       

      初めは何の影響かは分からなかったのですがYouTubeの影響とすぐ分かりました。

      1つ目は、

      【チャンネル登録宜しくね】

      2つ目は、

      【グッドボタン押してね】

      【待ってるよー】

      そして、最後にこれはさすがに上の2つに比べたら頻度は少ないのですが、強烈な一言です。

      最後の3つ目は、

      【初めてのア○ムー】

       

      これを聞いた時は流石にビビりました。

      ア○ム恐るべしと思いました。

       

      家の中ならまだしも保育園や外出先で言われるとさすがにビックリするので、ア○厶って言うと「ア○厶オニ」が来るよって言うようにしています。

       

      子どもはすぐにいろんなことを記憶するし、何のことかわからないので、すぐ人前で言ってしまうし...

      テレビやYouTubeも見せっぱなしにするのではなく大人が確認しないとダメだと痛感しました。

       

      YouTubeやスマホアプリを使って子どもを寝かしつける際の注意

      YouTubeやスマフォアプリを使った子どもを寝かしつける方法を紹介させていただきました。

       

      子どもも日々成長します。そのため、いつも同じ寝かせ方ばかりしていると子供も慣れてしまい、初めは効果があってもだんだん効果がなくなってしまいます。

       

      よって、子どもがYouTubeを見てなかなか寝ない場合は、以下のようなことを注意して寝かしつけることが重要ではないでしょうか。

      子どもを寝かしつける際の注意
      • 同じ寝かせ方ばかりを使わない
         
      • 子どもの性格によって、寝かせ方を使いわける
         
      • 寝かせるのが目的で怖がらせるのが目的ではないので、怖がらせる動画を見せるときは注意する

       

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