こんにちは。双子持ちパパです。
みなさん、以下のような高い所を掃除する際、どうやって掃除していますか?
- エアコン
- 照明
- シーリングファン
- タンスや棚の上
- 靴箱の上
少し高い所であれば、椅子にのぼったりして掃除することができます。
しかし、かなり高い所を掃除するとなると掃除するのが大変ですよね。
我が家も、もっと手軽にそういったところを掃除できないかと思い、「スマートロングモップ」を購入しました。
今回は、この購入した「スマートロングモップ」について、特徴や実際に使用してみてのメリット・デメリットなどを紹介したいと思います。
- ベットで寝ている人
- 高い所を手軽に掃除したい人
- 伸びる棒を必要としている人
この記事の目次
「スマートロングモップ」の特徴
初めに、「スマートロングモップ」の特徴を4つ紹介したいと思います。
スマートロングモップが伸びる
1つ目の特徴は、1番の特徴でもある、「ロングモップ」が最短82cmから最長280cmまで伸びます。
伸びるといっても、「ロングモップ」は下のように「モップ」と「ポール」に分かれているので、そのうち、「ポール」の方が伸びます。
そして、使わない時は、一番短くしておけば、収納にも困りません。
モップが曲がる
2つ目の特徴は、「モップ」部分が曲がります。
「モップ」部分の中身が曲がりやすい形状になっているため、座椅子みたいな〇〇段階で調節できるとかではなく、掃除したい部分に合わせて、「モップ」を曲げて使うことができます。
モップとポールが分割できる
3つ目の特徴は、「ロングモップ」の「モップ」と「ポール」を分割することができます。
そして、再度、接続するときも、「ポール」の先端を「モップ」部分に右に回しながら、簡単に接合することができます。
モップを水で洗える
最後の特徴は、「モップ」を軽く水ですすぎ洗うことができます。
箱には、
- 乾いた状態で必ず使用してください
- 水で軽くすすぎ洗いの上、完全に乾かしてからご使用ください
と記載があるので、流水などで汚れを軽く流し落とす目的で水を使用する感じになります。
「スマートロングモップ」のメリット
ここでは、紹介した「スマートロングモップ」の特徴から、実際に使用してみて分かったメリットを3つ紹介したいと思います。
- 掃除場所に合わせて、長さを調節して使うことができる
- 掃除場所の形に合わせて、モップを曲げて使用できる
- 何度でも使うことができる
すべての内容が「スマートロングモップ」の特徴に関係している内容になっています。
また、上記にあげたメリット以外の実際に使ってみた感想としては、思ってたよりは強度があると思いました。
もちろん、「スマートロングモップ」を最長まで伸ばしたときは、「モップ」の重みにより、もってる角度によっては先端が下がるような感じにはなりますが、「ポール」がステンレスでできていることもあり、強度に関しては、普通に使っている限りは問題ない感じがしました。
一方、使ってみて分かった、デメリットというか気になった点も出てきたので、次に紹介します。
「スマートロングモップ」デメリット
では、私が実際に使ってみて分かったデメリットというか気になった点を2つ紹介したいと思います。
- 「モップ」を自分で曲げる必要がある
- 「モップ」の幅が広く、高いところの狭い部分を掃除する場合、掃除しにくい
どちらの内容も、デメリットというより、気になった点になっています。
それでは、1つずつ説明します。
- 「モップ」部分を自分で曲げる必要がある
曲がりやすい形状にはなっていますが、掃除場所に押さえつけると形が曲がるわけではありません。
その為、高いところを掃除する場合、あらかじめ、掃除したい場所に合わせて、曲げておく必要があります。
- 「モップ」の幅が広く、高いところの狭い部分を掃除する場合、掃除しにくい
「モップ」部分の幅は、モップを押させつけた状態でも幅が7cmぐらいあるため、下のような電灯の上の隙間を掃除する場合、掃除しにくかったです。
現在は、このサイズの「モップ」しかないため、もう少し幅の狭い「モップ」がついている「スマートロングモップ」もあってもいいと思いました。
「スマートロングモップ」まとめ
いかがだったでしょうか。
どうしても、高い所にある手の届かないところの掃除って、普通の目に入るところを掃除するより、手間がかかるため、どうしても放置しがちになるのではないでしょうか。
実際、我が家もそうでした。
しかし、小さい子どもがいるので、それではいけないと思い購入したのが「スマートロングモップ」でした。
これを使えば、手の届かないところを手軽に掃除できるため、大変、我が家では重宝してます。
ぜひ、値段もあまり高くないので、一家に1つ置いておくのもいいのではないでしょうか。