こんにちは。双子持ちパパです。
みなさん、餃子をお取り寄せしたことありますか?
餃子は好きだけど、店舗で食べるか自宅で作って食べるから、お取り寄せ(通販)までして食べたことはないというかたが多いのではないでしょうか。
そういう私たち家族も餃子は大好きですが、基本、店舗で食べることがほとんどです。
しかし、そんな私たち家族ですが、唯一、5年以上前から、定期的にお取り寄せしている餃子があります。
それは、日本一のお取り寄せグランプリにも輝いたことがある、お取り寄せで大人気の宮崎発祥の「ぎょうざの丸岡」です。
この餃子、関西在住の私たち家族が購入する場合、今までなら公式HPからお取り寄せで購入するしか方法がありませんでした。
しかし、関西でも、大阪と兵庫(尼崎)に持ち帰り店舗ができたので、足を運んで購入してきました。
そこで、今回は、「ぎょうざの丸岡」の下記内容について、紹介したいと思います。
- 「ぎょうざの丸岡」の特徴やおすすめの食べ方
- 「ぎょうざの丸岡」の店舗について
- 「ぎょうざの丸岡」の大阪や尼崎店舗での購入とお取り寄せとの違い
- 「ぎょうざの丸岡」の口コミ
この記事の目次
「ぎょうざの丸岡」の特徴やおすすめレシピ
今回、わたしは、大阪にある店舗で、定番の餃子と餃子のたれ2種類(焼きぎょうざのたれ、ぎょうざのたれ みそ味)を購入しました。
そこで、ここでは、「ぎょうざの丸岡」の特徴やおすすめの食べ方を紹介したいと思います。
「ぎょうざの丸岡」の特徴
まずは、わたしが思う、「ぎょうざの丸岡」の特徴はこんな感じです。
- お取り寄せ専門点にも関わらず生餃子
- 餃子はすべて宮崎県の工場で一括生産
- 餃子の要となる「具」の仕込みは社長自ら行っている
- 餃子の具材がシンプル
特徴を上から紹介していくと、
- お取り寄せ専門点にも関わらず生餃子
お取り寄せの人気の餃子を見ると、ほとんどが冷凍餃子です。
生餃子は、作り立てのフレッシュな味わいを楽しめたり、素材の味を楽しめる反面、消費期限が短く(※)、時間とともに味が劣化していくと言われています。
※実際、3月22日に購入、消費期限が3月24日となっていました(HPには、製造日を含めて、消費期限は4日と記載があります)
これは、消費者が購入するさいの大きなマイナスポイントでもあります。
それでも、創業して約15年経った今でも、生餃子にこだわり続け、口コミの紹介でも載せていますが、リピータが多いということを考えると、「ぎょうざの丸岡」が餃子好きのファンに愛されている証拠ではないでしょうか。
- 餃子はすべて宮崎県の工場で一括生産
- 餃子の要となる「具」の仕込みは社長自ら行っている
次に、上記二つの特徴は、よく人気店でも、店により味が違ったりするという話を聞きますが、そういった心配もなく、HPとか見ると、衛生面もしっかりしているので、消費者にとっては安心して購入できる大きなポイントではないでしょうか。
- 餃子の具材がシンプル
最後の特徴ですが、具材がキャベツ、豚肉、にんにく、青ねぎのみとなっています。
だからこそ、一つ一つの具材にこだわっており、そして、なにより、安く提供できるのではないでしょうか。
「ぎょうざの丸岡」の作り方やおすすめの食べ方
おすすめの食べ方を載せる前に、「普通に作るときの手順を載せた方がいいのでは?」と思うかもしれません。
しかし、その点に関しては、「ぎょうざの丸岡」に限っていえば、まったく問題ありません。
「ぎょうざの丸岡」で餃子を購入すると、このような「おいしく調理するコツ!」が書いている紙がついてきます。
そのため、その通りに作れば、このような感じでおいしく作ることができるので、作り方には関しては、心配することはありません。
そして、「ぎょうざの丸岡」のたれは、すべて別売りになりますが、下記4種類が用意されています。
- 焼きぎょうざのたれ(酢醤油ベースの定番のたれ)
- ぎょうざのたれ みそ味(豆板醤が入ったピリ辛のたれ)
- 日向夏のたれ(ポン酢味の少し酸っぱいたれ)
- ぎょうざのたれ 柚子こしょう
そのうち、わたしがつけて食べたことのある、柚子こしょう以外のたれについて、簡単にわたしの感想を入れています。
ちなみに、わたしのおすすめは、やはり、定番の「焼きぎょうざのたれ」です。
なお、日向夏のたれは、HPでは「しょうがいりの餃子」におすすめと書いてあるので、一度、「しょうがいりの餃子」を日向夏のたれにつけて食べてみたいと思っています。
それでは、わたしがおすすめする、しょうがいりでない餃子の食べ方は、二つあります。
- タレ(焼きぎょうざのたれ)+ 餃子のしそ巻き
- タレ(焼きぎょうざのたれ)+ キムチのせ餃子
といっても、わたしのおすすめする定番の「焼きぎょうざのたれ」にしそを巻いて食べるか、キムチをのせて食べるだけです。
しかし、これがなかなか美味しいので、普通にたれに餃子をつけて食べるのに飽きてきたときに、騙されたと思って、一度、試してみてください。
「ぎょうざの丸岡」の店舗はどこにあるのか
「ぎょうざの丸岡」は、お取り寄せ専門のお店のため、店舗といっても、店舗で食べれるわけではなく、商品が置いている店ということになります。
そして、現在(2020年4月〇時点)、「ぎょうざの丸岡」の店舗は下記、都道府県に店舗があります。
- 福岡県:4店舗
- 熊本県:2店舗
- 宮崎県:6店舗(そのうち、発祥の地、宮崎県都城市に3店舗)
- 鹿児島:4店舗
- 大阪府:5店舗
- 兵庫県:1店舗
見て頂いたら分かる通り、現時点で一番店舗が多いのは、発祥の地、宮崎県の6店舗となっており、九州以外で商品を扱っているのは、大阪と兵庫の下記6店舗のみとなっています。
- 高槻店(大阪府高槻市高槻町)
- 池田石橋店(大阪府池田市石橋)
- 茨木店(大阪府茨木市中津町)
- 布施店(大阪府東大阪市足代北)
- 瓢箪山店(大阪府東大阪市昭和町)
- 尼崎潮江店(兵庫県尼崎市潮江)
今後も、「ぎょうざの丸岡」の特徴である
- いつも同じおいしさをお届けするために、餃子はすべて宮崎県の工場で一括生産
- 餃子の要となる「具」の仕込みは社長自ら行っている
ということを考えると、店舗が急激に増えるということはないと思っています。
「ぎょうざの丸岡」お取り寄せと店舗での値段や送料の違い
「ぎょうざの丸岡」の大阪や尼崎店舗での購入とお取り寄せでの購入では、取り扱っているメニューや値段が違います。
そこで、ここでは以下のようなことについて、紹介したいと思います。
- 大阪や尼崎店舗での購入とお取り寄せにおける取り扱いメニューや値段
- 上記それぞれの購入方法における購入個数に応じた値段と比較結果
「ぎょうざの丸岡」関西店舗とお取り寄せの取り扱いメニューや値段
現時点で、大阪や尼崎店舗及び通販で扱っているメニューや値段は以下のようになってます。
- 大阪や尼崎店舗における取り扱いメニューと値段
ぎょうざ12個入:480円(税込)
- お取り寄せ取り扱いメニューと値段
ぎょうざ
40個入:1040円(税込)
50個入:1300円(税込)
しょうが入りぎょうざ
40個入:1040円(税込)
50個入:1300円(税込)
大阪や尼崎店舗では、ぎょうざ12個入のみしか取り扱っていません。
しかも、ぎょうざ1個あたりの値段が
- 大阪や尼崎店舗:40円
- お取り寄せ:26円
と1個あたり10円以上の差があります。
これだけ見ると、お取り寄せでの購入がお得に見えますが、その場合、送料等がかかってきます。
- 梱包料(パック単位 税込み値段)
1:63円、2:104円、3:157円
4:189円、5:220円、6:251円
7・8:293円、9・10:314円
- 送料(パック単位 税込み値段)
1~3:1178円
4~5:1382円
6~10:1716円
こんな感じで、梱包料と配送料が購入パック数に応じて、変わってきます。
そして、こうなってくると、大阪や尼崎店舗での購入とお取り寄せでは、どちらがお得なのか迷いますよね。
そこで、それぞれの購入方法での個数に応じた金額のシミュレーション結果を通して、どちらの購入方法がお得なのか調査した結果を載せています。
お取り寄せと関西店舗のどちらで購入するのがお得なのか
まず、それぞれの購入方法(大阪や尼崎店舗またはお取り寄せ)における、購入個数に応じたシミュレーション結果は以下のようになっています。
・大阪や尼崎店舗での購入個数に応じた値段
パック数 (個数) |
値段 | パック数 (個数) |
値段 | |
1(12) | 480円 | 13(156) | 6240円 | |
3(36) | 1440円 | 20(240) | 9600円 | |
4(48) | 1920円 | 25(300) | 12000円 | |
7(84) | 3360円 | 33(396) | 15840円 | |
8(96) | 3840円 | 42(504) | 20160円 | |
10(120) | 4800円 |
・お取り寄せでの購入個数に応じた金額
① すべて40個入りで購入した場合
パック数 (個数) |
値段 | その他 (※) |
合計 |
1(40) | 1040円 | 1241円 | 2281円 |
2(80) | 2080円 | 1282円 | 3362円 |
3(120) | 3120円 | 1335円 | 4455円 |
4(160) | 4160円 | 1571円 | 5731円 |
5(200) | 5200円 | 1602円 | 6802円 |
6(240) | 6240円 | 1967円 | 8207円 |
10(400) | 10400円 | 2030円 | 12430円 |
② すべて50個入りで購入した場合
パック数 (個数) |
値段 | その他 (※) |
合計 |
1(50) | 1300円 | 1241円 | 2541円 |
2(100) | 2600円 | 1282円 | 3882円 |
3(150) | 3900円 | 1335円 | 5235円 |
4(200) | 5200円 | 1571円 | 6771円 |
5(250) | 6500円 | 1602円 | 8102円 |
6(300) | 7800円 | 1967円 | 9767円 |
10(500) | 13000円 | 2030円 | 15030円 |
※梱包料+配送料
このシミュレーション結果から分かったことは以下の通りになります。
購入する際の参考にして頂けたらと思います。なお、しょうがいり餃子を購入したい場合は、大阪や尼崎店舗では取り扱っていないため、お取り寄せのみとなります。
- 大阪や尼崎店舗で7パック(84個)までの購入であれば、店舗で購入する方が安い
- 大阪や尼崎店舗で8パック(96個)以上購入したい場合、お取り寄せした方が安い
「ぎょうざの丸岡」口コミ
次に「ぎょうざの丸岡」の口コミを紹介したいと思います。
餃子のタレも別で販売しており、この餃子との相性抜群でより美味しさが際立ちます。
皮パリ中ジュワッ!!で冷めても美味しい〜。
毎日食べたい〜。くせになる!
にんにく強めだけど気にならないくらい、ごはんもお酒も怖いくらい進みます。
とりあえず100個頼んだけどあっという間に食べきってしまったのでまた注文しま〜す。
【気になった点】
見て頂いたらわかる通り、高評価の口コミばかりで、色々、口コミを調べた限りでは、餃子の味に関しての低評価の口コミはありませんでした。
そして、何よりもリピーターが多いという印象を受けました。
ただし、送料が高い点やぎょうざのたれが別売りという点に関しては、不満に思っているかたもおられたので、店舗が近くにあるかたは、お取り寄せと店舗をうまく使い分けて、購入することをおすすめしたいと思います。
「ぎょうざの丸岡」まとめ
いかがだったでしょうか。
大阪や兵庫に住んでいる方で「ぎょうざの丸岡」の餃子を食べたことがある人にとって、今までは
- 生餃子で消費期限も短い
- お取り寄せでしか購入できない
ということもあり、気軽に購入して食べるというよりは、大勢での共同購入・餃子パーティーなどをする際に購入するかたが多かったのではないでしょうか。
しかし、大阪や兵庫でも、持ち帰り店舗ができたことにより、身近に購入できるようになってきたので、今までお取り寄せとなると足踏みしていたかたも、一度、足を運んで購入してみてはいかがでしょうか。
最後に、以下のボタンから最近、リニューアルした「ぎょうざの丸岡」の公式HPへいくができます。
ぜひ、みなさん、一度、覗いてみてはいかかでしょうか。